STEP1：振られた理由を徹底分析｜実体験で語る復縁成功への第一歩

このサイトでは、僕が実際に振られて1年半で復縁を成功させたSTEPをご紹介しています。
基本は男女ともに同じSTEPで角度を高められると思っています。

今回は「STEP1：振られた理由を分析」です。
振られた理由を深く理解し、復縁に向けて行動を起こすことが成功への第一歩。このSTEPを冷静に時間をかけてできなかった場合、復縁は遠のいてしまうと言っても過言でありません。

実際の分析方法もご紹介しますので、今ここで深呼吸をしていただき、頭をクリアにした状態で次に進んでください。

STEP0はこちら

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振られた理由を深く理解する重要性

まず、なぜこのSTEP1がそこまで重要かというと、4つの理由があります。

• 冷静かつ客観的にみることで新たな気づきが必ずある
• 自己改善のための出発点になる
• 自己理解が深まることで、他者理解にもつながる
• 振られた理由を分析することで、復縁に向けての行動計画が立てやすくなる
  

冷静かつ客観的にみることで新たな気づきが必ずある

復縁は「感情的に動くことが最も失敗に近づく原因」です。これは実体験を元に、はっきりと断言します。
感情的になっていると、振られた理由を冷静に分析することは難しくなり、相手の本当の意図も理解できません。

今から進める「振られた理由を分析する方法」によって、冷静、かつ客観的に自分たちの今までを整理し、感情的になっていた時は気づけなかった【小さなサイン】に気づくことが重要です。

自己改善のための出発点になる

振られた理由を深く掘り下げて理解することで、自分の行動や考え方に対する洞察が得られます。振られた原因が自分の無意識的な行動だったり、価値観の違いであることに気づくことができれば、それに対する改善策を講じることが可能になります。

例：相手の期待に応えられなかった、仕事で疲れてそっけない態度をとっていた、感情をうまく表現してあげられなかった、コミュニケーションが不足していた 、すぐに相手を疑ってしまっていた　など

自己理解が深まることで、他者理解にもつながる

振られた理由を理解することは、自己理解を深めるだけでなく、相手を理解するための第一歩にもなります。
自分の行動を反省することで「相手がどのように感じていたのか」「どのような価値観を持っていたのか」を理解できるようになります。

この自己理解と他者理解が深まることが、復縁成功にとって欠かせない要素です。

「相手が求めていたもの」と、「自分が提供できなかったもの」を見極めることができれば、次回はそれに合わせて行動することができます。

振られた理由を分析することで、復縁に向けての行動計画が立てやすくなる

振られた理由が理解できた後は、次に進むための行動計画を立てることができます。
この段階で大切なのは、改善点を具体的にリスト化し、それをどう実行していくかを考えること。

改善のためにどんな行動を取るべきか、今までとどう変えるべきかを明確にすることこそが、復縁の最初のアクションになってきます。

では、次の章から実際に僕が分析したノートを元に、振られた原因の分析をしていきます。
正直、辛い作業になります。まずは今ここでリラックスできるように心がけ、そして「感情」を一旦頭の横に置いてから、次の章へ進んでください。

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振られた理由を振り返る９STEP

ここからは実際の分析方法を9つの順でご説明します。
僕もこのノートを使い、振られた理由を探し続けました。

ただ、正直にいうと冷静な分析をすることが一人では難しかったです。そこで僕の復縁成功で最もお世話になったツールがありますので、それも最後にしっかりご紹介します。

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まっさらなノートやメモを用意する

これから多くのことを書き込むノートです。新しいものを用意して、このノートと向き合うという気持ちを作ってください。

目的・ゴールを最初に記載する

ノートの最初に、まずはこの目的をしっかり書いてください。

目的：復縁／相手にもう一度好きになってもらう　など

常にこのノートを開くと、この文字が見えるように。人はゴールを毎日見ると、そこに対して脳と体が動く生き物です。しっかりマインドセットしていきましょう。

ジャーナリング：自分の「今の気持ち」を全て書き出す

次は自分の「今の気持ち」を文字にして全て書き出す（吐き出す）作業です。
頭にあること、今相手に思う気持ち、どうしたいかなど、とにかく今ある気持ちを全部文字にして外に出してしまいます。

ここでしっかり出し切ることが、次の精度を高めるので、時間がかかっても、何ページになってもOK。しっかりやり切ってください。
そして、ここまで終わったら、一度飲み物を飲むなどして気持ちをリセットしてください。

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経緯の整理1：振られた時に言われた言葉を文字に書き起こす

このパートは最も辛い作業ですが、「感情的にならないように」しっかり相手に言われた言葉を思い出し、一語一句間違えないくらい文字にして書き出してください。

言われた言葉全てに必ず意味があります。ここで正確に書き出せると、この後の精度は格段に高まります。

経緯の整理2：それに対して自分が伝えた言葉を文字に書き起こす

ここで重要なのは、「本当に言った言葉をそのまま書くこと」。
人は辛い経験をすると、記憶を良いように書き換えてしまう傾向があります。本当はそんな言い方していないけど、時間が経つと実際より柔らかく言ったように変換されたり・・・

実際に相手に言ったセリフを《正直に》書きましょう。

言葉の整理1：相手になったつもりで気持ちを書き出す

「経緯の整理1」で書き出した相手の言葉を見て、別れを告げた時、相手にどういう背景があったかを考察します。

自分が相手になったつもりで、この言葉を言うってことはこう言うふうに考えているからだ。と相手の気持ちに立って、完全になりきって気持ちを書いてみてください。

今あなたが冷静にこのノートと、STEPに向き合えていれば、きっと別れの現場では気づけなかった相手の気持ちに気づき始めるはずです。

言葉の整理2：自分の言葉を振り返る

「経緯の整理2」で自分が相手に伝えた言葉を見て、「言葉の整理1」で相手の立場になって考えた気持ちに対して、自分の言葉が合っていたかを考察します。

あの時は感情的になって本当に相手が欲しかった言葉や、相手の意図を汲み取って言葉をかけることができていなかったケースがほとんどだと思います。
ここで、相手の気持ちと自分の言葉が合っていない可能性に気づくことが今後のために重要です。

過去の整理

さあ、ここまできたら今の勢いそのままに、過去の整理をするチャンスです。
過去に相手を怒らせた時の「状況」「言われた言葉」「それに対して自分が言った言葉」を思いつくだけ書き出してください。

別れに至った原因を見つけるために必要なSTEPです。時間をかけて思いつく限り全て「文字」にしていきましょう。
これが終わったら、僕の復縁成功で１番のカギとなった、振り返りの最終STEPに行きます。

第三者の意見を聞く（※最重要）

ここまで情報が整理、収集されたら、いよいよ振られた理由探しの旅の最後「第三者の意見を聞く」です。
ここで言う第三者は下記です。

僕も上から順に相談していき、ここまで整理した状況を話しました。それぞれすごく親身に話を聞いてくれましたが、僕はあることに気づいてしまいました。

それは、家族や友人は「自分をすごく心配してくれるし、自分にいい未来を願ってくれている」と言うこと。

さあ、あなたはこれの何が悪いか分かりますか？

答えは「感情が入っている」と言うことです。

相談相手に感情が入っていると言うことは、その人は「客観的に分析できていない」と言うこと。
そこに気づいた僕はこのままではダメだと思い、感情が入らず、客観的に話を整理してアドバイスをくれる「完全他人の第三者」に相談するためにあるツールを活用しました。

それが「電話占い」でした。

先に言っておくと、僕は占いをあまり信じていません。
電話占いでもそのスタンスは崩しませんでした。でも、「電話占い」を使い始めてから、大きく僕の復縁は動き始めました。それは、完全フラットに感情ではない客観的な意見をくれるからです。

次の章では「完全他人の第三者：電話占い」の活用方法と無料で相談する方法をお伝えします。

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「電話占い」で完全第三者の意見を収集

僕がなぜ「電話占い」を選んだのか、理由は４つです。

• 家で好きな時間にかけられる
• 女性の気持ちは女性に聞いた方がわかる
• 完全第三者として客観的にアドバイスをくれる
• 初回無料で電話できるところが多いからお試し

まず「電話占い」は24時間やっている企業がほとんどです。これは夜にジャーナリングする僕には非常に好都合でした。

また、女性が相手でも男性が相手でも、相手の性別と同じ人に相談する方がわかることが多いです。
「電話占い」では、占い師をこちらで選べるので、性別ももちろん選べました。
もしあなたの相手が同性である場合でも、占い師の実績や口コミにも記載があったので活用できると思います。

そして僕が「電話占い」を試した１番の理由が、【初回無料相談の時間がある】からです。
そもそも活用できるかも分からないので、コストをかけずに試せる方が良かったです。そこで初回無料相談時間のある「電話占い」に片っ端から登録し、まずは合う占い師を探すことに専念しました。

その結果、非常に的確なアドバイスを下さる方を見つけることができ、ここから僕の復縁は軌道に乗り始めます。
次の章で僕が実際に使った「電話占い一覧」をリスト化しておきます。ぜひご活用ください。

僕が実際復縁で試した「電話占い」一覧

STEP1 まとめ

今回STEP1では「振られた理由」を探すワークをしました。

僕は当時のノートを見直すと、この部分に3週間ほどの時間をかけていました。
最初の1週間は文字の書き出し、残り2週間は「電話占い」を使って、より客観的に状況や理由を分析していました。

復縁成功までに最も大事な部分です。焦らず時間をかけて行っていきましょう。

では、ワークが完了したら、次のSTEP2でお待ちしています。

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